当院のはりは深く刺したり、刺激を与えるものではありません。 体の悪い部分が体表面に出てきますので、弱い体質の方にも先が丸いはり等を使用して体表面を処置しています。
痛くない、怖くない、心地よい治療が当院が行う脉診流経絡治療です。
ですから初めてはりをする乳幼児やお年寄りまでもが安心して治療を受けられます。
鍼がメインで、灸は必要に応じて使う場合が多いですが、両方やらなくてはいけないわけではありません。鍼と灸はそれぞれの治療効果がありますので、鍼で全身のバランスを整え、
免疫機能などの自然治癒力や生命力を強化することと、灸で局所的な調整を行うことなど、 それぞれの長所を活かした治療になります。
当院では症状や状態に応じた最適な施術を選んで治療をしていきます。
はりは使い捨てのはりを使用していますので感染の心配は全くございません。 知熱灸は温かいお灸で、とても気持ちのいいもので痕も残りません。 身体にやさしいはり・温かいお灸を是非ご体感下さい。
ひじから先、ひざから先、お腹が簡単に出せる服装で来院ください。
体の状態をチェックするうえで重要ですので、ジーンズのようなかたい生地の衣服はなるべく着用しないようにしてください。
症状の程度や経過により、治療回数や期間は異なりますが、一般的に急性の症状は短期間に集中的に、
そして慢性の症状は週に1〜2回治療するのが理想的です。東洋医学には「未病を治す」という考えがあり、
病気にならない、そしてなりにくい身体をつくるために、定期的な治療をお薦めします。
はりを受けることは大丈夫です。シップを貼っても、痛み止めを飲んでも、根本的な改善にはなっていないことが多いようです。
当院の治療は薬を使用するのではなく、はりとお灸で全身の調子を整え、自然治癒力を引き出し、免疫力や抵抗力を高め、
今ある症状を根本的に改善する治療法です。
様々な原因が考えられますが、まずは治療を行っていくなかで、根本的な改善をしていきましょう。 東洋医学の経絡治療では、バランスを整えながら、具体的な症
状の改善を行います。 今の対策で改善していない場合は、お早めにご相談ください。
ご相談の多い症状です。東洋医学の経絡治療によって、バランスを整えることが大切です。
食欲についても、味覚がなかった方の味覚が戻ったりとか、水を飲むとなぜか甘く感じるという方が、
正常な味覚に戻ったなどという事例もありますので、お気軽にご相談ください。
体力自体が低下している可能性も考えられます。食欲不振などはありませんでしょうか。
東洋医学の経絡治療では食欲不振と合わせて、低下した体力を改善して行く治療も取り入れていますので、
ひどくなる前に一度ご相談ください。
ストレスの多い時代ですので、みなさんそれぞれ悩みや不安もあると思います。
豊富な治療経験と、改善実績がありますので、日常生活も含めた改善方法もアドバイスさせていただきます。
東洋医学の経絡治療によって、倦怠感を含めたうつ症状や、自律神経の不調を 改善している事例は多いです。
一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
立ちくらみ、めまいは、日常生活や、食生活が原因で起きていることもあります。
改善できる方法のアドバイスも行っていますので、まずは東洋医学の経絡治療でバランスを整えましょう。
運動不足との関連性については、はっきりとお答えできません。
日常生活や、食生活で起きていることもありますので、改善方法については、アドバイスを行っています。
東洋医学の経絡治療でバランスを整えることにより、改善している例も多くあります。
続くようでしたらお早めにご相談ください。
不定愁訴には、東洋医学の経絡治療をおすすめします。
悩んだり、不安もあると思いますが、東洋医学の経絡治療では、
全ての不定愁訴に対して有効な治療法とされていますので、安心してご相談ください。
まずは、東洋医学の経絡治療をおすすめします。不定愁訴があると、
どこに行っていいのかがわからず、悩んで不安になることがあると思います。
全ての不定愁訴に対応していく概念をもっているのが、東洋医学の経絡治療ですので、安心してご相談ください。
不定愁訴で、鍼灸治療を受けている方もいらっしゃいます。
具体的な症状をお伝えいただければ、最適な治療を行いますので、気軽にご相談ください。
鍼治療によって、小さくなっていくことがあります。聞こえる音も多種多様で、
徐々に聞こえる音が少なくなったり、小さくなっていった例は多いです。
早めの治療で、改善できる可能性もありますので、気になるようでしたら、早めに鍼治療を受けてみてください。
早めの治療をおすすめします。ひどく長く続くようになると、改善が難しくなるケースが多いです。
そうなる前に、耳鳴りかな?と思ったらすぐにご相談ください。
薬を飲んでいても、なかなか解消されず、当院にたずねてくる方も多いです。
薬を飲みたくないのであれば、東洋医学の経絡治療での改善を求めて来られる方もいらっしゃいますので、
お気軽にご相談ください。
鍼ははりでも、東洋医学の経絡治療が効果的です。症状に応じて、治療を行いますので、
詳しくどういった状況なのか教えてください。 日常生活のアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。
基本的にはありません。治療後は、全身の血行が良くなり、
副交感神経が働くことで眠気を感じることがあります。翌日にはスッキリして、身体も軽くなってくるはずです。
症状の重い場合は、週に数回つめて通い、症状が落ち着けば、間隔をあけ、
最終的には、月に1回のメンテナンスでお越しいただく事をおすすめしております。
東洋医学では、不眠症も五臓六腑の機能バランスの崩れが原因と考えています。
数回の治療で改善されています。不眠症の治療では、大半の方が寝息を立てたり、 ぐっすりと寝入ったりされるケースもあります。
不眠症の原因は、様々です。起きていても、脳が寝ている、精神的な負担、ストレス等々。
自分では気づかないうちに感じているストレスもありますので、早めの治療をおすすめします。
自律神経失調症治療では、鍼によって身体の神経を呼び覚まし、 自律神経系を活性化させて内臓の動きをよくしたり、副交感神経の機能を高めて筋肉の緊張を和らげ、
血行を促進して症状を改善する治療により効果を上げています。
また、身体の調子を整えることで、心も整えていくことも重要です。
自律神経失調症の原因は、交感神経と副交感神経という2つの神経のバランスが崩れることによっておこります。
主な要因としては、ホルモンバランスの崩れや、生活リズムの乱れ、ストレス、ストレス耐性が低い、
環境の変化などがあると言われています。
状況によってまちまちですので、一概にこのくらいの期間とは言えません。
比較的早く効果の出る方は、1カ月以内で妊娠される方もいらっしゃいますが、 平均するとおよそ半年から1年くらいと考えて治療を受けていただくと良いと思います。
不妊の原因は本当にさまざまです。
最近は、検査方法も進んでおり、検査で細かいところまで原因が分かるようになってきました。 原因を見極めつつ、必要な治療をしていくことが大切です。
しかし、原因がなかなか見つからないケースもあり、 西洋医学では原因が見つけられないこともしばしばです。 そこで東洋医学の治療にて、身体のバランスを整えて、人間が本来持っている自然治癒力や免疫力を高めることが有効です。
WHO(世界保健機構)では、次のような疾患を鍼灸治療の適応疾患としています。
※痛みや、不調はがまんしないで、まずはご相談ください。
【神経系疾患】
神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠症、神経症
【運動器系疾患】
関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頸椎捻挫後遺症、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症、動脈硬化、高血圧、低血圧、動悸、息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎、喘息、風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆のう炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾
【代謝内分泌系疾患】
バセドウ病、糖尿病、痛風、脚気、貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊症
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、ちくのう、咽喉頭炎、扁桃炎、
アレルギー性鼻炎(花粉症など)
【眼科系疾患】
眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい
【小児科系疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下膜炎、夜尿症、虚弱体質の改善
鍼灸師は国家資格です。鍼灸師になるには、文部科学省の認定する学校や、
厚生労働省の認定した養成学校に3年以上通って、国家試験に合格する必要があります。
民間資格によって行う施術は、施術方法から資格認定条件まで施術者によって全く違ってきます。
整体やカイロプラクティック、足ツボマッサージ、リフレクソロジー、アロマセラピーなども民間資格です。